向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK)


向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK)


これは随分と昔に購入した本。
私は向田さんの書籍はあまり読んでおらず、むしろ知らぬ間にその脚本のドラマを見てきた感じだ。
なぜ、これを買ったのかはもう覚えていないけどすごく好きな本だ。

手料理、とあってレシピも写真も掲載されているが、これは根っからの食いしん坊で「板前になりたかった」ぐらいの向田邦子さんの手料理を紹介しながら同時に人間関係や生きる姿勢が、現れている本。

彼女は1981年の8月に台湾に旅行中に飛行機の事故で亡くなっている。

この本は、その後妹さんの向田和子さんの監修と料理制作で出版された。

昨年亡くなった加藤治子さんも、向田ドラマによく出演されていた。
ドラマの中でも食事のシーンや、食べ終わった後の描写などもあり、それに対して
「水炊きもね、エロティックな感じになるんです」とエッセイを寄せられていたのがずっと印象に残っている。

買った本にはよく作っていたページに料理名を書いたインデックスを貼ってある。
なぜかせっかちな向田さんがアッという間に作ってしまう「ピーマンと油揚げ」と言う簡単なレシピに赤鉛筆で線がひかれていたり。これくらい見ずにすぐ出来るよう覚えてしまおうとしていたのかも知れない。
幾つか作って好評だったものは懐かしい。
添えられたエピソードも味と一緒に覚えている。

そして「にんじんご飯」はうちの定番中の定番になった。
娘の大好物だ。
にんじん、油揚げ、醤油、出し汁、砂糖、塩などでつくる簡単な物だ。
調味料を炊飯器に入れる前にお鍋で混ぜて、煮たてたところで軽くにんじんと油揚げを入れてさっと煮る。
このときの匂いで、娘は「あ!今日はにんじんご飯だ!」と気づいて大喜びする。
それは多分、大きくなった今でも変わらないだろう。
作ってやれてなくて久しいが。


台所で広げ回ってところどころページが取れそうになっているこの本は、我が家の思い出も一緒に私の手元にある。


また、エッセイ部分も合わせて読み返してみようか。
ダメなのは、夜中に読んでお腹がすいてしまうところだ。
注意したい。


ではでは。


NHKで放送されていた「阿修羅のごとく」
鳴り響くトルコ軍楽「ジェッディン・デデン(Cedd­in Deden)」がすごく印象深い。


小林亜星がちゃぶ台ひっくり返して秀樹(西城秀樹)がぶっ飛ばされてが定番。
これを見るのが当時の日常生活の一部の様であった。w




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